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カラーリングしているなら必見!?ヘアアイロンのカール用コテとストレート用の島十練子の口コミ体験談とアドバイス

ヘアアイロンを購入したきっかけ(2つの理由)

ホットペーパービューティなどで広告出している美容室の多くがヘアアイロンを仕上げに使っている。

今はパーマよりもアイロンの方が仕上がりがいいので広告の写真の多くはアイロンで作っていることを知りました。

そう言うわけでいつかは買おうと思ってどんなものを買ってら良いかを美容室の方に聞いてみていきなり高いものを薦めてくる方もいれば、一台目をとにかく手に入れてみて使ってみることが大事という方もいらっしゃいました。

美容室経由で購入する場合は割引日があることがあるので活用する手もあるかもしれません。

理想だと思うヘアスタイルの多くがアイロンセットと関係が深い

せっかく美容室に行って整えてもらっても髪を洗うとあれ?と言うことが買った原因です。

その代わり買ってからその高温は本当に大丈夫か心配ですぐには使えず、ググって適正な温度設定を調べてから試しました。

ただしショートへアのトップボリュームや根元の立ち上げはホットカーラー

ではホットカーラーとの違いも気になるのですが、低温で行うのでカールの持続が弱くカールが取れやすいです。ただし、ショートヘアのトップボリュームや髪の根本の立ち上がりはホットカーラーの方がやりやすいようです。

目次

ストレート用とカール用どっちが使いやすいか?

両方買って見て試した結果、次のことが分かりました。

まず、共通するのは短時間で寝癖状態からセットしやすいことです。
テレワークや仕事でカメラに写ったりする中では重宝するかもしれません。

ただし使い終わって電源切ってからもしばらく熱を持ち続けるので、冷めるまで収納できないので注意が必要です。

ストレート用の方が応用が効きやすく、初めて購入する場合ヘアアイロンは美容室でもストレート用をススメられることが多いです。またショートヘアや短い前髪、伸びかけや伸ばし中の前髪、産毛を整えるのが得意です。
生え際の髪からセットをかけやすいのもメリットです。
カールアイロンと比べてデメリットは両方で挟むためカール用より髪が痛みやすいことです。

以下オススメアイロンです。何回も滑らせなくても1回だけで決まりやすくダメージにも気を配られています。
産毛とか細かい髪の癖付けにも使いやすいです。温度センサーが付いており現在の温度がすぐ分かり細かい温度設定にも対応可能です。

熱くないところを押さえて両側から挟めるので火傷はしにくく初心者には使いやすいです。

ストレート用の方が火傷をしにくいです。カール用は巻きつける時に発熱金属部分に指や顔などをうっかり触れやすく火傷しやすいので初心者用ならばロール櫛付きの方が良いかも知れないです。その代わり金属芯のコテはセット力が高いメリットがあります。短めの髪や生え際の髪からのセットはあまり得意ではないです。

オススメの点は静電気が発生しにくく1回滑らせるだけでセットできるため髪への痛みも少ないです。また本アイロンの最大の特徴は美顔器で定評のヤーマンによる赤色LED効果によるヘアケアです。また染めてる方には色落ちが少ないと言う特長も備えています。
使い方のコツはブラシで梳かす時のスピード感でかけることです。高温度だから髪に悪いのではないかと思って素早く動かしすぎると真っ直ぐにはなりません。美容師さん動画なども参考になりますが同じ場所に2秒くらいまでは当てていても良いのでゆっくり動かすことです。

デメリットとしては悪い口コミとして140度未満の温度設定ができないことが挙がっています。

ストレート用を購入する際、もう一つ気をつけることがあります。メンズのセンターパートなどのニュアンスつけ等ショートヘアに使うには細い方が小回りが効いて良いようです。

カール用を買う時は何ミリのものを買うかを前もって先に考えておく必要があります。

設定温度【℃】使用用途髪の使用部位
120
140細く柔らかい髪、ヘビーダメージ毛(120〜160℃)前髪、産毛
160普通の髪・癖毛、ダメージ毛(160〜180℃)サイド、トップ
180
200傷んだ髪、太く硬い髪、強い癖毛(180〜200℃)
220

また現在のプレートの温度がわかるものと設定温度だけのダイヤルだけで現在の温度が分からないタイプのヘアアイロンもあります。その場合は設定してから1分ぐらい時間を空けてから使いましょう。


良いものはカラーリングで傷んだバサバサの髪でも髪質改善も同時にできてしまう優れものらしいです。
その代わり偽物も掴みやすいので出品者が公式であることに注意を払う必要があります。

理容美容室代をカラーリングやパーマ、トリートメントなど日頃高く支払っている方は1つ考えてみても良いかもしれません。

気になる価格帯、そして購入時気をつけること

安い物で3000円台から10万円弱までするものがあります。
基準は、5秒以内で滑らせる必要があるため、滑りやすさが結構重要で、それ以外に髪へのダメージ軽減効果、キープ力などから妥協できるものを選びましょう。

また気をつけることとして偽物も掴みやすいと言うことです。高級品であればあるほど出来るだけ公式販売やAmazonや楽天であればAmazonや楽天が直接販売するものから買うのがオススメです。
公式販売の良いところは保証期間延長などのメリットで、Amazon、楽天の良さは還元ポイントにあります。年に何回かセールもあります。

カール用こての選ぶ基準

プレートの直径mm用途髪の部位
26短めの髪短めの前髪、襟足、耳の周り
32ショートからロング汎用性が高い
初心者、最初の1台目にオススメ
トップ、流し前髪
38ゆるいカーブ
長めの髪
トップ、長い前髪

以下私が実際に購入したものでオススメです。

特徴としては温度が立ち上がりが早く安定感があります。クレイツが生産し販売者がHOLISTIC curesになりますがクレイツの実質上位バージョンになっており、天然鉱石が表面に施してあり髪の痛みを保護する仕組みになっています。

ただしローラーの部分は最低でも120℃もあるので、巻いてる途中にうっかり触ってしまうとフライパンの金属部分に触れたみたいに火傷をしてしまいます。照明付きの鏡の前で行う必要があります。

施術するのは5秒以内で巻きつけるため、電源入れる前に少し練習してからが安心です。

次にオススメなのは温度の立ち上がりは5分と遅めですが、仕上がりが綺麗でかつ低温度からもホットカーラーみたいに使えるタイプのコテになります。仕上がりが綺麗であり、また巻き直しもできることが特長です。

7Dの新作は1分で立ち上がりも早く髪の痛みも出にくく高温で巻いても痛みにくいらしいので、毎日巻きたい方にはもってこいかもしれません。

こちらは2万円の価格帯でキープ保持力が良くコスパが良いので、初めての方などが最初に使ってみるのが良いかもしれません。。軽くて持ちやすいことや温度も上がりやすいのもいいところです。

動画の説明にもあるように低価格帯のアイロンの場合は高温で巻くとカラーリングの色落ちの原因になったりタンパク質の変性で痛みやすくなるのが、高級アイロンだとそういうことが起こりにくいらしいです。

また腕が良くなると細いタイプで大を兼ねる使い方ができるところも動画見ての発見だと思いますね。

ビジネス仕事で毎日でも大事な商談や会合で使いたい場合であれば投資してしまっても良いかもしれません!!

ちなみにヘアビューロンの最新モデルは27Dまでありストレートとカールそれぞれあるのでご参考程度にどうぞ🎵

どっちかと言うとその場しのぎのものではなく、エステヘアトリートメント美容機器分類の側面が強くなるそうです。

美容師さんYouTuberはヘアビューロンの信者の方がとても多くいらっしゃる感じです。ただ手に馴染みやすいとは言えアイロンの中では一番値段が高いのと重量は重ためなので、値段を気にされる方は型落ち版で妥協したり美容効果に注目してヤーマンのアイロンを選ぶのも良いかなと思います。

島十練子の場合はドライヤーはヘアビューロンのレプロナイザー27Dを使ってストレートヘアアイロンはヤーマン、カールアイロンはホリスティックのマグネットシリーズを使っています。

レプロナイザーのドライヤーは1万円未満のマイナスイオンドライヤーが高齢者家族が使わなくなっていたのですが、レプロナイザーに変えたら風が優しく乾燥しにくいと大変満足していました。11万円とお高いのですが薄毛やハゲ防止などの男女不問で頭皮エステもできる優れものなので薄毛やきれ毛が気になってきたから対策したい方などにはオススメします。

使用上気をつけること

加熱は設定温度になってから5秒以内で髪を加熱する必要があることです。慌ててプレートに指や顔が触れないようにすることが大切です。また濡れた状態で使ってはいけません。髪が乾いた状態で使うのが原則です。

またスイッチを入れる前に少し練習をしてからが安心です。また触っていい場所と触ってはいけない部分の確認をしましょう。

また高温なので電源消し忘れると火事になりやすい可能性があるので注意しましょう。

またヘアケアのため以下の洗い流さないタイプのヘアトリートメントのご利用をオススメします。

美容院でトリートメントをしてもらうことを考えれば、とてもコスパがいいトリートメントです。
カシスとスズランの成分が入っており、劣化しやすい成分はカプセルに閉じ込められていて鮮度が維持されるものとなっております。
        ↓↓↓↓↓

商品ラインナップ

島十練子(Tonerico_JP)

就活の方などは、自信がないために下手に話し方教室とかの教材つかまされるよりは、この髪が艶々に決まるだけでも自信持って採用面接に挑めるかもしれません。そっちの効果の方がずっと大きいような気がします。

ポイントは高温度で髪へのダメージを少なく巻くためにはそれなりに品質が良いものを選ぶ必要があることです。
なので最初から購入を考える場合は1万5千円あたりのものが良いと思います。

前髪が寝癖で跳ねてしまう悩みとかにも即効性があり、1つ持っていると就活なども安心できます。

それから発売時期が古いと言うデメリットはあるものの、カラーリングで傷んだ髪に悩む場合はヘアエステ効果だけを期待してヘアビューロン4Dを手にいれる選択肢もあるかもしれません。

コテ/カールアイロン

商品名特長/短所発売開始時期
クレイツが実質生産しているクレイツの中での最上位モデルで販売先はホリスティックキュア正規販売店
メリット:
立ち上がりが早い。(1分)
クレイツのコテに自然界に存在する、天然ミネラルを豊富に含む鉱石数種類をアイロンのパイプとプレートに加工と言うヘアケア要素がおまけされている。
また温度復旧力も高いので設定した温度で安定して巻きやすい。
耐熱スタンドが付いていて使い終わったら机の上にすぐ置ける。
海外対応あり。
26mm/32mm/38mm
2021年
メリット:
水蒸気爆発を防げるプレートを採用している。半乾きの湿った髪にも使えるのは他社商品にはない強みです。
ただしモデルが古いため、キヌージョPROカールアイロンも検討した方が良いです。(美容院限定モデルなので取扱店を探す必要がある。)
2020年
キヌージョPROカールアイロン
¥28,000
2023年
メリット:
独自のカーボンレイヤープレートを用いカールの保持力が良い。
高密度炭素とヒートセンサーで髪の水分量を保ちながら均一にムラなく熱をマイルドに伝えることができ、美しくて長持ちするカールが巻ける。
機能対価格のコスパが良い。
軽い。
デメリット:
修理代コストが高い
2020年
日本開発/韓国製造
メリット:
160度以上の高温で巻いても、カラーリングの色落ちがほとんどしない。
巻き直しが出来る。
低温で巻いても効果がある。
巻くと髪に艶が出る。
開発元は元々医療メーカー
デメリット:
立ち上がりが遅い(5分)。
グリップなどの作りが甘い。
重い。
国内のみ。
2018年
日本開発/韓国製造
メリット:
立ち上がりが早い。
上昇温度が分かりやすい。
180度の高温で巻いても、タンパク質変性でカラーリングの色落ちがほとんどしない。
巻くと髪に艶が出る。
グリップがしっかりしていて噛み合わせが良い。
海外対応あり。
開発元は元々医療メーカー
デメリット:
重い。価格が高い。
26.5mm/34mm
2021年
日本開発/韓国製造
メリット:
立ち上がりが早い。
上昇温度が分かりやすい。
160度以上の高温で巻いても、カラーリングの色落ちがほとんどしない。
巻くと髪に艶が出る。
開発元は元々医療メーカー
デメリット:
重い。価格が高い。
2023年

ホットカーラー

商品名特長/短所発売時期
【メリット】
アイロン、コテに強いクレイツが開発。
短い髪のセットが得意。
根元の立ち上げが得意。
【デメリット】
発売時期が古い
2012年
【メリット】
ショートヘアを一気に巻ける。
【デメリット】
価格が高い。
発売時期が古い。
2007年

ストレートアイロン

商品特長/短所発売開始時期
メリット:
140度の低温でもストレートヘアを作りやすい。
カラー耐性抑制効果あり。
乾燥を防ぐ髪質を維持しやすくなる。
ブレートの両端にイオン電極を配置。美顔器の浸透テクノロジーに着想を得た独自のパルス波形を採用。
低価格でヘアケアのコスパが良い。
初心者でも扱いやすい。
温度の立ち上がりが早い
2022年
メリット:
独自のカーボンレイヤープレートで均一の熱で安定したスタイリング。
2021年
24年度に新発売された新しいモデル
メリット:
独自のカーボンレイヤープレートで水蒸気爆発を軽減し均一の熱で安定したスタイリング。


デメリット:
2024年
メリット:
ヘアアイロンが髪を痛める主要因となる水蒸気爆発を防ぐ機能が付いている。
デメリット:
モデルが古いのでキヌージョPROストレートアイロンも検討した方が良い。(ただし美容院限定モデルのため取扱店探して購入が必要)
2018年
キヌージョPROストレートアイロン
¥28,000
メリット:
半乾きの状態で使っても水蒸気爆発によるダメージをほとんど受けない。
2023年
日本開発/韓国製造
メリット:
くせ毛で膨らみやすい場合でもサラサラ艶々へアを手に入れやすい。

デメリット:
挟む部分も高温に上がりやすく根元まで挟み辛い。
海外対応ではない。
2018年
日本開発/韓国製造
メリット:
さらさら艶々のスーパーストレートヘアが得られ、しかも使い続けることで髪質も改善される。
2021年
日本開発/韓国製造
メリット:
さらさら艶々のスーパーストレートヘアが得られ、しかも使い続けることで髪質も改善される。
2023年

ヒートブラシ(クシタイプ)

火傷防止機能も付いているので高齢者の方からお子さんや初心者の方が扱いやすいタイプ。
ただしミディアムヘア以上の長さでないと効果が得られにくいようです。

また水蒸気爆発で髪を痛める可能性があるので、湿気った髪には使わないように気をつける必要があります。
またヒートブラシをする前には普通のくしでブラッシングをしてからにしましょう。

商品名特長/短所発売時期
メリット:
火傷防止機能。
高齢者の方からお子さん、初心者の方が手軽に扱いやすい。
マイナスイオンでケアできる。
120~200℃まで10℃毎の9段階
コードレス。価格が安い。
30分無操作でオートオフ。
283g
デメリット:
2023年
メリット:
高齢者の方からお子さん、初心者の方が手軽に扱いやすい。価格が安い。急速加熱。スタイリングがしやすい。
マイナスイオンでケアができる。
ブラシの温度状況が一目でわかりやすい。
海外対応あり。
60分間無操作で、自動的にスイッチが切れて待機状態に入ります。
デメリット:
水洗いはできない。
電源の切り方がぱっと見わかりにくい。
2023年
メリット:
細かい温度設定が可能。
(80℃から230℃で5℃単位で設定可能)
高濃度マイナスイオンでケアし静電気を約63%抑制。
海外対応あり。
356g
デメリット:
2023年
メリット:
キャッチ力があるクシで短めの癖毛でも片手で使いやすい。
一度にたくさんの髪を扱える。
くしの先端に触れても火傷しない。
加熱が早い。
69個の加熱ピンと102個の断熱ピンが交錯に配置し冷熱を繰り返して長時間キープする。
デメリット:
温度機能は5段階
2022年

ヒートブラシの具体的な使い方で参考になりそうな動画をご紹介します。

コテのセルフ巻きの使い方アレンジ(島十練子風)

私は上記クレイツのコテを使っているのですが、前髪や産毛は最低温度120℃で巻きます。というのは乾いた髪は130℃でタンパク質変性が起きるからです。(濡れていると70℃でも起きる。)

普通は挟んだら先端を持ってくるくる回すやり方を紹介されてることが多いんですが、短い髪でロッド半径が大きいほどどこからどちら向きでカールがつくかで印象がかなり変わってしまうデリケートなものなので、個人的には右手にコテをグリップごと持ち、毛束を左手で持ち、右手のグリップを挟み切らず、甘噛みに近い状態で滑らせながら同時にその左手でぐるぐる巻きつける方が意図的なカーブを付けやすいのではないかと思いました。

できるだけ1回で成功させるのが一番綺麗な螺旋カーブになりやすく、数回かけると痛みやすくなるので1回でカールは決めるつもりで温度上げる前に少し練習してから行います。

ちなみにヘアビューロン(4D以上)を使うと巻き直しをしても大丈夫らしいです。

しっかり螺旋巻きではなく、根元と毛先だけ巻きたい場合は髪の束をつかんで真ん中で挟んだらグリップを甘噛み状態にして根元近くまで引き寄せてグリップで挟み、半周ぐらい巻きつけたら5秒数え、その後はまたグリップを甘噛みにしてゆっくり滑らせて毛先近くで半周近く巻きつけて5秒数えると狙った巻き方ができると思います。

生え際の根本の方はフォワード、毛先の方はリバースで巻くと前髪や横髪に動きが出て面白いと思います。
また全部フォーワードで根元生え際だけカーブをつけたら基本的に大きなロッドに巻くように挟まずゆっくり滑らせると意外と自然なカーブを作ることもできます。

ちなみに顔に向かって内側に巻くのはフォワード巻き、外にはねるように巻くのはリバース巻きになります。

そして終わった後は流さないトリートメントをつけて保護しています。

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