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4Kモニター選びの決め手は、綺麗さだけでなく、姿勢や目への負担軽減や4画面分割がポイント

仕事でも使う可能性大

在宅リモートワークで仕事をする人が増えているので、大型モニターが必要なケースが増えています。

仕事となるとエンターテイメントのように1日2時間休み休みというわけには行きません。長時間作業になり姿勢や目への負担も気になります。
その場合は高さ調整機能やブルーライトカット機能があるものが良いでしょう。

また小さい画面だと画面共有で苦労するので大きいモニターが欲しくなります。そこで便利なのは4画面分割機能です。
そのため4分の1画面が十分に使用に耐える大きさのモニターを選ぶのがコツになります。

目次

オススメ画面の大きさ

モニターのこのインチは対角線の長さを表すそうです。

型(インチ)横(cm)縦(cm)
65143.6480.90
4395.0253.52
3883.9747.29
3270.7139.83
2759.6633.60
2453.0429.87
2248.6227.38
1635.3619.91

結論から言うと、16インチのノートPCの4倍サイズの32インチが使いやすくオススメです。

と言うのはFHDの動画を十分に楽しむのに16インチが必要で、画素的に32インチが4K動画のスペックを表現するのに最適な大きさと考えられるからです。
大きすぎると今度は学習机の上に乗らなくなったりするので専用テーブルでも購入する必要があるかもしれません。
やぐら炬燵の天板の大きさも75センチ四方だったりします。
学習机は横幅100センチくらいです。


43インチでもギリギリ悪くはないかもです。

Windows

ウインドウズの場合は8.1以上でできるようになった機能のようです。
8.0だと2分割しかできないようです。

ウインドウを選択してアクティブにした状態で
「ウインドウズキー+矢印キー」で画面2分の1の割り当てたり、4分の1に割り当てたりできるようになっています。

なので4分の1の画面を共有に割り当てたり、複数作業を同時に行う場合に使う機会が多くなっているので、それを見越してモニター選びをする必要があります。

Mac

Magnetという有料(2023年1200円)のアプリを使うと大きいモニターの場合は何分割など細かい画面分割がやりやすくなっています。

メーカーと製造国

メーカー概要
ASUS台湾
Dellアメリカ
EIZO日本
HPアメリカ
iiyama日本
Innocn中国
JAPANNEXT4Kながら低価格な液晶モニターを提供している。日本
I・O DATA日本
LG韓国
Philips元々はオランダの企業
テレビ事業をはじめとするオーディオ・ヴィジュアル部門を、台湾発祥の香港企業・冠捷科技(TPVテクノロジー)に売却
香港

モニターは高価な買い物なので慎重に検討する

32インチの4Kと言っても低価格の経済モデルから高価格まであります。

安い経済モデルは5万円で手に入るので、映画やアニメ鑑賞目的だけならば買い時と言えるかもしれません。

ただ、もしも
仕事などで画面に向き合う時間が長い場合は目への疲労負担軽減や姿勢対策のためにモニターの高さや角度調節などができる対策が欲しいと思います。

1,ブルーライトカット/画面アンチグレア
2,高さや角度調整機能
3,メーカー保証

そうすると以下もオススメです。5万円弱で入手可能です。

マウスコンピューター iiyama 4K モニター ディスプレイ XB3288UHSU-B1 (31.5型/VA非光沢/UltraHD 4K2K/3840x2160/DP,HDMIx2)

以下は15万円と高価格ですが、仕事環境重視する方は検討しても良いかもしれません。。

EIZO FlexScan 31.5インチ ディスプレイ モニター フレームレス 4K UHD IPS USBType-C HDMI DisplayPort 5年保証 EV3285-WT

4.もしもVOD配信サービス以外にも、4K放送を直接観たいならば、4Kチューナーも手に入れる必要がある。

4Kチューナー付のモニター、つまり4Kテレビの方が合っています。
価格もリーズナブルになってきているので4Kテレビを購入してPCモニターとしても活用する方法もあります。

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