どんなアプリなのか？メリットは？Macでも使える？
爆発シーンとかビルが崩れ落ちるシーンなどのFXやエフェクトを作ることが得意です。業界ではMayaよりも主流になってきているそうです。また非商用の体験だけなら無償から利用できるのとUdemyなどで講座が入手しやすいので学習してみても良いと思います。Mac M1/M2(Apple Silicon)でもインストール可能なので試してみると良いでしょう。
また画像関係のAIエンジニアのドメイン知識としても人気がありそうです。
学生版と無料版とIndie(個人事業主向け)版の比較
入手サイト:https://www.sidefx.com/ja/buy/
サブスクは一度購入すると期間が切れてからしか切り替えができないので注意してください。
ウォーターマークが入っても良いならAPPRENTICE(無料)版も使える
スクールの講義の受講もこの範囲で対応可能なようです。
EDUCATION FOR STUDENTS(学生)版はポートフォリオ制作に使いやすいが非商用利用限定
制作物からウォーターマークを消すことができます。
商用で使うならIndie版サブスクを購入する必要がある
ただしポートフォリオを作る以前ですぐに仕事を請け負える状態ではない方は無料版か学生版で良いでしょう。
学生版のサブスクの購入方法
スクールのac.jpで終わるメールアカウントがあれば認証も簡単です。社会人の生涯学習の方の通信大学でも在籍していれば大丈夫です。そうでない場合は少し複雑になります。以下の左下画面からStartボタンを押すと右下の認証画面なるのでスクールのメールアドレスを入力してリターンします。その後出てきた空欄もメールアドレスを入力してリターンすると
以下のようなメールが届きます。
メールの中の「the verification app」をクリックして開いたブラウザのページの「Have a verification code?」を入力します。トラブった場合はsupportにメールを英語で送れば対応してもらえます。ChatGPTなどで日本語で作文した後で翻訳したものでも大丈夫です。
決済はBundleででも可能です。2024年5月段階では円換算で12000円程度でした。
以下の画面になれば購入成功です！
ただし上のメールのようにそのままではライセンスをランチャー側に認証させないと立ち上げることはできません。
ライセンスサーバーに以下のように登録を行います。
後日以下のようなメールが届き添付ファイルに領収書がついてきます。
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