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MacのFinderが壊れ、Downloadsディレクトリが使いにくい場合の解決方法

問題点

Finderがドラッグアンドドロップなどの重たいファイル移動で酷使された状態で再起動してもハングアップする現象がある場合でも一応Dockなどにアプリを登録したりSpotlight検索でなんとかなる場合があります。

ただしデフォでDownloadsに落とすようになっているものはアクセス方法が他になかったりして読み取りが難しい場合があります。

ターミナルでファイルを動かそうとしてもパーミッションエラーになってしまいます。

解決方法

Googleクラウドを利用するとそこから読み込んでくれたりすることもできるので一時的な解決策にはなり得ます。少しの容量ならば無料で使えます。

またChromeからダウンロードする場合、デフォではDownloadsフォルダが指定されるのですが、動画の場合、作業フォルダにダウンロードした方が便利なので、カスタムでダウンロード先を毎回尋ねる設定に変更することもできます。

Finderが使えない場合、Downloadsフォルダにダウンロードしても移動できなくて持て余す可能性高いので上のように作業フォルダを指定しておくと保守管理上もとても便利です。

Chromeで縦の点3のところをクリックすると以下の画面が出ますので、設定をクリックします。

その後以下の画面でダウンロード前に各ファイルの保存場所を確認するをONにします。

そうすると毎回ダウンロード先を指定することが可能になりますので、動画編集作業フォルダにダウンロードすると大変便利です。

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