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Webカメラ(ロジクール)MX BRIO C1100GRを実際使ってみた体験談と口コミとオススメできる方

MX BRIO C1100GR 購入理由

Windows11のデスクトップPCモニターにはWebカメラが付いていないのでオンラインミーティングなどに不便であったことが決め手です。購入の時に重視したポイントは同じようにそこそこ大きいモニターの方が多い中で自分から送る際のWebカメラの画質が良くないと色々支障があると思ったので、今最も出回っている4Kモニターに合わせて画質を良いものを選ぼうと思いました。

また朝は良くても夜に画質が極端に下がらないことも購入の際の重要な決め手になりました。

具体的には彩度、鮮明さ、ズーム、カメラ回転角などがポイントでした。

目次

商品仕様

商品名仕様おすすめポイントリリース
商品型番:C1100GR
メーカー:‎Logicool
対応OS:
‎Windows10 以降、macOS 10.15 以降、ChromeOS、Linux
パッケージ内容:
製品本体(一体型プライバシーシャッター)、USB-Cケーブル、保証書、保証規定

解像度:フレームレート:4K 1080p/30fps, 1080p / 60fps, 720p/60fps

ズーム機能:4倍まで

重量:174g
MacとWindowsで共に使える
4K対応の高画質と高度なAI技術により鮮明でクリアな映像を実現する「MX BRIO 700」はSony Starvis センサーと独自設計のレンズを搭載。
どのような照明下でも自然な美しさを映し出し、更に3Dノイズリダクションによりノイズを軽減し映像をよりシャープにします。

色味や視野角などをお好みにカスタマイズ
ロジクールアプリケーション「Logi Options+」「Logicool G HUB」(※1)に対応。色味や視野角などをお好みにカスタマイズすることが可能

片手でカメラを上下に傾けることで、デスクや手元にある資料を反転せずにオンライン会議中の画面に映せるショーモード機能を搭載

ただし口コミにWindows Hello対応ではないと悪い口コミもあるので注意が必要です。
2024

口コミ/個人的な感想

粘着テープが付いていて、それをモニターに貼り付ける仕様になっているのですが、何度も貼り直しが難しいので、クリップ型の限界かなと感じました。モニター上には設置できますが、横や下は粘着テープなしで固定できるクリップ力がないのでそう言う部分では使いにくかったです。

ただし27インチモニター上部で首を振らせ座っている場所がテーブル机の端であっても上半身だけアップに映せたのでそこそこには満足しています。

ただVtuberのトラッキングで目ぱちや口パクを期待する場合はf30だと反応が遅いかなとは感じます。

Windows11OS標準のカメラアプリでもそこそこは使えますが、以下メーカーの専用アプリを使った方が細かい調整ができて使いやすくなりますのでダウンロードすることを強くオススメします。

Logi Options+

ロジクール G HUB

オススメ出来る方

夜でも在宅ワークがあってそこそこ顔映りを良く維持したいと思う方には向いているかと思います。また動かない背景であれば綺麗に映るので、例えばオフライン会議そのものやオンライン法要でお仏壇を映すなど部屋の中を鮮明に映したい場合にも向いているかと思います。

ピアノやギター演奏などの素早い指の動作やVtuberの目ぱちや口パクトラッキング専用にはちょっと厳しいかなと思います。

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