購入のきっかけ
古い電気ストーブの電源コードと本体接触部分の断線で買い替えの必要を感じたから。
HX-SS1/HX-RK12 電気セラミックヒーターの特徴
転倒した場合に電源OFFになる仕様。子供対策があることがあげられます。場所は取らない設計で形の割には倒れにくい。また花粉やハウスダストなど埃っぽい部屋でもアレルギー性鼻炎など心配な方に安心な空気清浄機の機能もついています。
HX-SS1 | HX-SK12 | |
---|---|---|
商品 | ||
消費電力 | 1200W/1200W(50Hz/60Hz) | 1200W/1150W(50Hz/60Hz) |
大きさ外形 | 190×190×460mm | 420 x 175 x 420 mm |
効果範囲 | 3〜4.5畳(暖房) 6畳(空気清浄) | 3〜4.5畳(暖房)/11〜18畳(加湿) 6畳(空気清浄) |
リリース日 | 2023 | 2023 |
過去のモデル/型落ち
リリース日 | 型番(モデル名) | 特徴 |
---|---|---|
2023 | HX-SS1/HX-SK12 | 防災対応型、二重転倒OFFスイッチ、タイマー、切り忘れ防止機能/ |
2022 | HX-RS1/HX-RK12 | |
2021 | HX-PS1/HX- HX-LS1/ | |
2020 | ||
2019 | HX-JS1/ | |
2018 | HX-HS1/ | 防災対応型、二重転倒OFFスイッチ/ |
2017 | HX-GS1/ | 防災対応型、二重転倒OFFスイッチ/ カラー全4色(白/桃/黒/茶) |
過去のモデルや型落ち版を探す場合は家電なのでできるだけ新しいリリースのものを探すことがオススメです。
電気セラミックヒーターの特徴、メリット
脱衣場や台所など水場で水蒸気が多いところでも安心して使えること
本体が熱くなりすぎないから、子供やペットがいても割と安心で使いやすいこと
置き場所スペースをあまり取らないこと
洗濯物が安心して乾かしやすいこと
仮に水滴が滴ってもそれが原因で火事になる心配はありません。
楽器を使う方などはストーブタイプよりはこちらの方が楽器に優しくて安心かもしれません。その場合は加湿器付きも検討した方が良いかもしれません。
楽器の場合特にクラシックギターやアコギ、バイオリンなど弦楽器は急激な温度変化を苦手とするのでそういう意味では演奏練習の時に使いやすいと思います。
HX-SS1のデメリット
消費電力が大きいので他の電子レンジとかこたつやエアコンと一緒に使うとブレーカーが落ちる場合があります。
電源も125V15Aで1500Wまで対応するものが推奨されています。(つまり延長コードなどが使えないため設置できる場所も制限される)それに対して通常の電気ストーブは強にしても800Wでかなり温かく(熱く)なります。
自宅の電源が対応しているかは確かめる必要があります。洗面台の1300W対応のところに挿して強にしても一応問題なく動いてはいます。
広い部屋ではあまり温まらないかもしれないこと。その場合はストーブタイプの方が良いかもしれないです。
昔ながらの灯油ストーブで上にやかんを乗せたら沸騰するとか、大雪の日などで体が芯から冷えている場合にすぐに効果が現れるということはありません。ほんのり温かくなる感じです。また暖房範囲は4.5畳程度であまり広くないのも注意が必要です。洗濯物乾かすには通常のストーブよりは火事の心配も少なく安心かもしれません。
仕様する場所によっては場所によっては加湿器付きのものが良いかもしれません。
暖房器具の中では決して安い方ではないので使用目的がはっきりしている方の方が向いていると思います。
HX-RK12のデメリット
加湿器が付いてくる分スペースをとります。420 x 175 x 420 mm
クチコミ
オススメできる方
楽器などを演奏する方、子供やペットがいる場所で使いたい方、脱衣所など狭い空間もしくは水場など水蒸気が多い場所で使いたい方