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カスタマイズの理由
そもそも難しい操作が求められる任務がなければカスタマイズは必要がない
鳴潮のメイン任務だけクリアするだけなら特に難しい操作もなくカスタマイズする必然性もないかもしれません。
カスタマイズは具体的に不自由だと感じることがあってから考えれば良いと思います。
ゲームごとに重要な役割を担うボタンが最初から押しやすいとは限らない
もちろん手の個体差や慣れ不慣れなどがあるため一概に決めつけることはできませんが、よほど訓練されているわけでもない普通の一般人の手が操作しやすいのは普段から使い慣れている指であり、重要なボタンがいつでも使い慣れた指に割り振られている保証はありません。
ただしXBoxの廉価版は少なくとも自由にボタンの割り振りはできず、交換できない指定済の操作ボタンがいくつか存在します。
それならば、実現できないかもしれない理想論の理屈を並べるよりも、具体的にこのコントローラでどんなカスタマイズが可能なのかの具体例を見ていただくの方が有意義と言えましょう。
デフォルト設定
デバイス内で設定の歯車アイコンをクリックして調べると詳しい操作の仕方を確認することができます。
分かりにくいもの
360度の操作棒は方向キーとして使うだけでなく押しボタン操作があり、特に昇降機などフィールド中で選択肢が複数ある場合の取得操作の選択手段として使われています。
また音骸スキルも戦闘中に使用頻度が高い割にデフォでは「LB+Y」などわかりにくい操作になっています。
カスタマイズ具体例レシピ
以下のように変更すると戦闘がやりやすくなるかもしれません。
| 目的 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 音骸スキル | LB+Y | RB |
| ダッシュ | RB | LT |
理由はジャンプ以外の移動に関する要素を左手側に担わせ、右手は攻撃に関するものを全て担える方が混乱が少ないと考えるからです。また、重要度が高く細かい舵取りが必要な操作は高々指より人差し指の方が使いやすいと考えられるからです。
また操作棒の水平感度を上げておいた方が制限時間任務などで死角に現れた敵に対して対応しやすいです。