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鳴潮(めいちょう)の専門用語集と読み方と解説

3Dアクションゲームの鳴潮はストーリーが分かりづらい用語が多いと思いますので、用語解説集を作ってみました。良かったらご活用くださいませ。

この動画のよくある質問Q&A集 2:23:11でも用語解説あります。よかったらこちらもどうぞ。

目的別

探索モジュール/ギミックor罠/スタミナ 戦闘/パーティ編成 任務(潮汐/連星/危地/日常/逸話)
ユニオン/ランク/経験値 敵/音核/音骸/ハーモニー/データドッグ/経験値 武器ステータス比較一覧/種類/特性/エネルギーコア(経験値)
キャラステータス比較一覧/属性/共鳴強化剤(経験値)/音核(共鳴者突破素材) キャラスキルと重ね凸効果比較一覧/共鳴階級/スキル武器強化素材 ストーリー登場人物解説
課金/集音(ガチャ)/パス/海市交換所/先駆ラジオ 周回敵ステータス(仮想訓練/凝素領域/強敵/戦歌復唱) 料理と薬剤バフ効果別一覧/レシピ入手先/料理素材
ランク突破素材/料理材料野外採取マップ ゲーム専門用語集 エリア別ショップ(今州/乗霄山)
これからゲームを始める方はこちら🔰

 

オススメトピックス
潮汐任務第一章第六幕の科学考証
潮汐任務第一章第七幕の科学考証
ゲームコントローラ比較 購入を検討されている方へ

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用語集 索引

あ行

用語読み方解説
飴玉あめだま散華から預かった印の1つ。
成分分析で経口のワクチンで期限切れから20年経過したものであることが判明した。
雲閃のウロコうんせんのうろこ幾万の兵士たちの残響を飲み込んだ「閃雷」から生まれた残像。
兵士の犠牲が絶えない中では何度でも蘇る存在。
オブジェクト操作おぶじぇくとそうさデバイスでカスタマイズして設定できるもので、一番目に配置したものがフィールドUI画面に見えている。そこを長押しすることで2番目以降に配置したものを呼び出すことができる。鍵縄など。
音骸エコーデバイスに捕獲、利用、「残像」として再現可能な特殊な周波数。「残像」が撃破されると、相応の残響は一定の確率で残される。
その「残響」はデバイスで「音骸」に変換可能で、戦闘に役立つ力となる。
音骸吸収
倒された残像が一定の確率で音骸を残すが、新種類の音骸を獲得するとデータドックEXPが溜まりレベルが上がることで音骸の出現確率も上がる。
音骸スキル
音骸は共鳴者の力となり最初のスロットに装備すると相応の音骸スキルを使用することも可能。
音匣おんこう音場の消滅に伴う副次的な産物。歴史の名残として世界中に散らばっている。集遺商人に渡すとアイテムと交換できる。
漂泊者の突破素材もこのアイテム交換で得られる。

か行

用語読み方解説
海蝕現象かいしょくげんしょう悲鳴によって破滅をもたらす潮がソラを侵蝕する現象で悲鳴後に発生した異変に対する総称で在し日には起こり得なかった異変。

「無音区」、「天空海」、「重力喪失」「残像潮」、「溯洄雨(そかいあめ)」、「黒石」などの現象
回避かいひ敵の攻撃が命中する直前に回避するとジャスト回避が発生しダメージを受けないだけでなく、通常攻撃を行うと特別な派生攻撃を発動できる。
鉤縄かぎなわ鉤縄マークが出ているところに向かって鉤縄ボタンを押すとそこまでワープできる。
仮想訓練場かそうくんれんじょ今州に位置する訓練場。
用意された訓練をクリアするとキャラの育成素材が獲得可能。
共鳴強化剤(キャラ経験値)/エネルギーコア(武器経験値)/シェルコイン
ソラランクを上げるとより豪華な報酬を獲得できる訓練に挑戦できる。
「帰還すべき人」きかんすべきひと瑝瓏伝説の鳴式を吸収する英雄と似た能力を持つ。
角は将軍に就いたばかりの忌炎将軍に予言する。「月が満ちる時、帰還すべき人に協力することとなる。鳴式と対峙し、鳴式を倒す力を取り戻す。北落野原にて、失われた力を奪還する」と。
無相燹主(むそうせんしゅ)にトドメをさせる人と期待されている。
機巧術きこうじゅつ相里(男)は機巧術研究の筆頭で首席研究員まで登りつめた
共振度きょうしんど戦闘中敵がその値がゼロになるとしばらく動けなくなる。
そのゲージは敵のHPの下の白線で表示される。
つまりそのタイミングに決め技を使えば効果大。
共鳴解放きょうめいかいほう敵にダメージを与えたり倒したりすることで共鳴エネルギーが溜まる。共鳴エネルギーが満タンになると強力な共鳴解放を使用可能。
共鳴者きょうめいしゃ特定の事象と共鳴ができ、かつその周波数を操れる人類。共鳴者は体の表面に顕在する「音痕」から「共鳴能力」を放出できる。学界では「共鳴能力」の種類とその表現は大凡その共鳴者の経歴と無意識に関係している。
「虚影の月」きょえいのつきこの月が完全に満ちる時、戦争の鳴色である無相燹主(むそうせんしゅ)が蘇ると言われている。
この月相と鳴式と溯洄雨は連動すると黒海岸の者は信じているらしい。
漂泊者の時間軸から3年前の湾刀の戦いの時もこの月が満ちたらしい。
空中廃墟くうちゅうはいきょ湾刀の戦いによれば、彫像の中心部には浮遊する空中廃墟があるらしい。
黒い果実くろいかじつ散華から預かった印の1つ。マンゴスチン。戦争を表す。
瑝都こうと瑝瓏の中心都市
「瑝覧類書」こうらんるいしょ類書はデータベースのことで、瑝瓏のメガデータベースの中枢を指す。
瑝瓏こうりゅう漂泊者が目覚めてから新しい世界ソラリスで最初にたどり着いたエリア。
長い歴史と豊かな文明を誇り、最も多くの歳主がいる。
小型装置散華から預かった印の1つ。日時計。
今州こんしゅう瑝瓏辺境の重鎮であり、瑝瓏の中で最も若い州である。その北部は残像潮の侵攻を食い止める最前線となる。
石崩れの高地と北落野原(ほくらくのはら)に面して関所と要塞の役割を持つのでの瑝瓏の要衝と呼ばれている。
今州の歳主は「角」で最高執政官の令共鳴者は令尹(れいいん)になっている。
散華にとって大事な場所。

さ行

用語読み方解説
「歳主」文明を宿す地域を象徴する上位なる存在、「歳主」。「歳主」は何度も人類が危機を克服したことを導いた知識を授けた、予言を諭したと記載されている。
文明の案内者であり、守護者であり、そして文明そのもの。

今州では今州の守護者タル歳主として令尹や政務に助言や補佐を行う存在らしい。

「悲鳴」で文明を再生しようとしている人類によって、歳主は文明と同じ長い歳月を渡ってきた記録者であり、災いを克服するための灯台でもある。
瑝瓏にある一庭六州にそれぞれ1人いて異なる外見をしている。
ほとんどの瑝瓏の「歳主」は龍の見た目をしており、元は1つの存在だったという記録もある。
その他の地域だと異なる見た目をしている。
しかし「歳主」の多くは瑝瓏にいるらしい。
文明と歴史があるところに「歳主」は存在する。
残響ざんきょう海蝕現象が発生するとそれにあたった物質、情報、エナジーは全て振動する周波数に還元され、残された衰退し続ける周波数エナジーが「残響」である。
学界研究によれば反響は衰退すると残響になる。その過程は不可逆であると。
残像ざんぞう海蝕現象による無秩序な周波数エネジーで構成した擬似生命、外見は不定で、特殊な構造「音核」をもつ。学界では「残響体」と呼ばれることもある。
能力、外見、行為パターンは周波数の構成によって異なる。何かの擬態として存在することが多い。
残像潮瑝瓏の人々にとって敵
時間の乱流あるところでは高速に過ぎたり反対にあるところでは逆行する。完全に止まってしまったところもある。そしてそれらが混ざり合って制御が効かない状態。
重力乱流じゅうりょくらんりゅう重力乱流という異変が起こる場所でパラシュートを使うと乱流の方向に向かって昇流。
終奏スキルと変奏スキルしゅうそうすきるとへんそうすきる共鳴者は戦闘中にダメージを与えたり回避に成功すると使用中の共鳴者の協奏エネルギーが貯まる。
協奏エネルギーが満タンになると共鳴者のアイコンが光りだす。
巡寧所じゅんねいじょ公共機関。治安局管轄?
信号塔しんごうとう中枢信号塔には周辺区域の情報が保存されている。開放すると付近のマップを入手できる。
また戦闘不能・負傷状態になった共鳴者はここでHPを回復できる。
小型信号塔はワープポイントのようなもので解放後マップ画面からファストトラベルすることが可能になる。
スキャン原神で言う元素視角のことで、プレイヤーが元素痕跡を見たりできる。
犯人などを追跡する時に使う。
関口関所
先駆条約せんくじょうやく元々「ユニバース地理協会」と呼ばれていた世界の探索と究明を目的とする組織。
探索度が一定以上になると探索に有利なアイテムが先駆条約(商業区域に専用ショップがある。)でもらえる。
今州支部受付係に馬棋(マキ)がいる。
走声蝶プレイヤーが近づくと走声蝶が動き始める。ついていくと何か新しい発見があるかもしれない。
霜斑獐そうはんのろ時間の乱流に巻き込まれた体も動きもその直前の姿のまま止まった形状をしているが、実際は時間の乱流に引き裂かれて拷問のような時を過ごしている。
溯洄雨そかいあめ地上から天に向かって逆さに降る雨。海蝕現象の1つ。天空海に由来する反響エナジーでもある。
溯洄雨は雨に濡れた者にかつての幻影を見せる。
溯洄雨が生成した幾千幾万の戦死した兵士や残像による「幽霊」は本来ならば現実の世界に干渉する力を持っていないが、鳴式の力が働くとその「幽霊」は現実の人々に対しても攻撃できるようになった。
「ソノラ」そのら海蝕現象の産物「黒石」が完全に「反響エナジー」を内蔵できることがある研究で判明した。それを改造すると共鳴者に使える強力な武器となり残像に有効なダメージを与えられる。その蓄積によって形成された超自然空間。
ソラリスそらりすSol-3とも表記し、厄災「悲鳴」によってかつて見たことがない事象が跋扈し、旧時代の法則に成り代わって生まれた新世界における太陽系第3惑星

た行

用語読み方解説
高飛びの苔共鳴者が高飛びの苔にジャンプで触れた時、上に向かってブーストされる。
探索モジュールデバイスには各種の探索モジューつが搭載され、環境に応じて切り替えられる。
デバイス管理者などによってデバイス操作により通行権限の認証が行われて探索モジュールがアップグレードされると探索範囲が広がる。
地波の気障ちはのきしょう兵器の吸収を邪魔されないように無双僭主が作ったバリア
彫像ちょうぞう今州に歳主角(かく)の彫像がありそれに近づいた漂泊者は共鳴した。
一方で戦争の鳴式である無相燹主(むそうせんしゅ)も彫像を造ってきた。
忌炎曰く。「まるで空から今州を睨む巨人のような彫像。その乱れの中で鳴式の力に影響された瓦礫、岩石、兵器の破片が集まり、やがてこの彫像を作り出した。」
「やつは湾刀の戦いで重傷を負い、この彫像を水底に沈めた。だが、それが浮かび上がったということは・・・やつの力が増しているという確たる証拠」
研究院によれば「北落野原の残像は自然発生したものではなく、外部の力によって生成された。そのパターンを分析した結果、その力の源はあの彫像だと判明」
テティス基地黒海岸の悲鳴測定システム
デバイス漂泊者の持っている瓢箪がデバイス端末になっている。
デバイスコード個人認証IDみたいなもので通行権限の認証された場合、信号塔などに担当者が登録することで通行権が発生する。
天干地支てんかんちし瑝瓏(こうりゅう)特有の数詞。魔法、算術、順序を示す際に過去使われていたが漂泊者の目覚めた後の現在ではあまり使われていないらしい。
瑝瓏の大多数の図書館で分類や索引に使われている。
「瑝覧類書」の構築にも使われている。
天空海無音区が形成される予兆
「踏白」とうはく夜帰軍に属すが一時的に配属されたボランティアや予備役の軍人で構成されて「斥候」としての役割を果たしている。

は行

用語読み方解説
葉っぱ散華から預かった印の1つ。無音区の近くにあったらしい。
研究院の検査の結果軽微な残像周波数が検出された。2つの周波数が共存しているが残像の接触による残留の可能性は極めて低く残像の擬態でもなく、「海蝕」の影響を受けた地域のものと推測された。
パリィぱりぃ敵が特定の技を使う際、光る輪が出現する。その時に攻撃しパリィを決めると敵の攻撃を中断する他様々なメリットを得ることができる。
反響はんきょう純粋で完全なる周波数エナジーの形態の一種。それが記録した情報は時空間関係に影響されず安定した形で存在できる。
日時計ひどけい散華から預かった印の1つ。最初は小型装置という表記だった。

精巧に作られた「榫卯(しゅんぼう)」というほぞ継ぎの機巧
空洞の中に小さな巻物のようなものが入っている。
適合するパーツがあれば表にある2つの回転盤らしき構造を動かし正確な位置まで回せばカラクリが解除されて中にあるものを取り出せる状態だったものをモルトフィーによって元の形に復元された。
その後、正しい方位と時間の情報を入手し、指針をそれに合わせればカラクリが解除される装置になった。
「悲鳴」ひめいソラリスで起こる全ての異変の総称。
残星組織(ふらくとしです)の監察スカー曰く「死と滅び、そして幾千幾万の残響をもたらす。それらが乱れ混じり撹拌される。新たな命と文明はそうすることでしか誕生し得ない。」
漂泊者ひょうはくしゃ主人公を指す。手の甲に音痕がある。瓢箪型のデバイスを持っている。
肉体で鳴式の残像を吸収、さらにそれと共鳴することもできる。
焚焔花焚焔海にいる共鳴者は、焚焔花の侵食によってHPが継続的に減少する。
焚焔海から離脱してから数秒後、その状態は治る。
辺庭へんてい今州の官署の役割を担う、いわゆる都市を機能させるための要地。令尹と謁見する場所。
「残星組織」ふらくとしです人間と残像を融合させようとする狂的な組織で規模も大きく各国でテロを起こしている。
その目的は世界の滅亡、永遠の力を手にいれるとも言われている。
末端人員「アーティファイサー」を使い、その上には指導者である監察が複数人いてそれぞれ異なる能力を持っている。
監察の中でも凶悪な1人がスカー

ま行

用語読み方解説
「鳴式」めいしき文明の敵でありその文明の集合的無意識に潜む憂いと心の闇。人類が克服すべき強大な敵。
人類を誇りに思う精神を潰すため、その潰された想念を糧にするため、「悲鳴」と共に発生する怖い残像。文明は人類の思いの集合だとすれば「鳴式」はその集団の憂いと心の闇を反映したものである。「鳴式」はあらゆる地域に残像の災いとして具現化されている。
無音区むおんく残像が発生した地域、空を遮る逆さまの海と地面に深く刻まれた十字の音痕とともに発生する。
幾千幾万の残響が無音区の内部に反射し、織り交ぜ、重なり合う。白い音源が現実の彼方にある未知の空間に繋がり、それによって無数の残像が無音区に集うことになった。
無冠者むかんしゃ鳴式の力の投影。戦争そのものの具現。戦死者の怨恨。生き延びた者の恐怖から織りなされたもの。
無相燹主むそうせんしゅこの大地に蔓延る古き影であり
戦争の鳴式。「虚影の月」が満ちる時大地に蔓延びる古き影で兵器の周波数を吸収し自分の力に変えることができる。
北落野原のような戦地の膨大な兵器の墓場を養分とする。
また消滅した残像周波数を組み直す力を持っているため残像の数が減ることはない。
無力化むりょくかダメージを与えると敵の共振度を削れる。パリィは敵の大幅な共振度を削り共振度が空になると敵を無力化状態にする。無力化された敵はしばらくの間行動不能となる。

や行

用語読み方解説
夜帰よき今州で忌炎将軍(イベントガチャ★5キャラ)が率いる駐屯軍隊で、先鋒営の「破陣(はじん)」、防衛軍の「伏波(ふくは)」の2つの主力部隊からなる。

ら行

用語読み方解説
令尹れいいん瑝瓏各州の最高執政官の称号
裂空れっくう今州設置時に先人によって鳴式に対抗するため造られたものらしい。最大出力で今州城に向けて一発撃てば今州城も天に飛ばされ天空城になってしまうほどの威力を備えた分解砲。
しかしながら簡単に避けられてしまう可能性もあり、鳴式を仕留め切れる威力を持ち合わせていないが「地波の気障」バリアに穴を開けることはできる。
大砲で大量破壊兵器に相当し実戦での使用は瑝都に厳しく規制されている。
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